山頭火 旭川とんこつ塩
実食タイム!
⑴パッケージ
❶「山頭火」読み方すらわかりませんでしたが、調べてみるとどうやら「さんとうか」と読むそうです!
とんこつ塩とかいう聞いたことのない新ジャンルもさることながら、パッケージに写っているのは小梅ではないですか!?
パッケージからしてすでに突っ込みどころ満載ですね。最近北海道の「すみれ」を再現したラーメンを食べたばかりですが、同じく北海道の超有名店を再現しているとのことなので、期待して開封します!!
⑵開けた直後の様子
❷付属品を紹介する前にまずびっくり!かやくの袋の中にもう一つ袋が入っています!これ別の袋でもよかったのではないですかね!?
この小さな袋の中身は「小梅」です。小梅を除くかやくは先入れ、小梅は後入れだそうです。
うーん。より一層別の袋に分ければ良いのにって思ってしまいますが、まぁ細かいところは気にせずに次に行きましょう!
⑶お湯入れ前の様子
❸付属品は「かやく(野菜)」「かやく(チャーシュー)」、「かやく(小梅)」、「後入れ粉末スープ」、「後入れ液体スープ」という豪華な組み合わせ!まぁ小梅で1つかやくを稼いでるんですけどね笑
写真は小梅を除くかやくを開けた状態!なるととメンマがおしゃれですね!チャーシューも大きめなのが嬉しい!
これは久々に期待できそうです!ルンルンでお湯投入!
⑷完成
❹3分35秒経過した時点で粉末スープ、液体スープの順番に投入!止めに小梅を落として完成!
こってりとした白濁スープはまるでとんこつ!とんこつ醤油とは異なり、塩は色を邪魔しなので見た目上は完全にとんこつですね!
匂いはとんこつ!果たして味はどうでしょうか!?
⑸麺とスープ
❺麺は凄麺シリーズに近いプリプリ感!小麦の風味が鼻から抜ける麺としては余裕で平均点を上回っております!
そしてスープ!こんなにクリーミーなとんこつは食べたことがありますマジで!!個人的にとんこつ醤油を完全に超えましたね!
まぁ普段とんこつ醤油を食べまくってるから新鮮味もあるのでしょうが、このクリーミーさはやばい!
私たちがとんこつに求めていたのは醤油との融合だけではありませんでした!いつまでもとんこつの風味をしたの上に残していく能力は醤油よりも潮の方が上ですね!
⑹麺を完食
❻すごく幸せな時間でした。ネギも多いですし、隠れた名店のの一級品ラーメンを食べたような達成感があります。
あ、そういえば小梅はどこに行ったのでしょうね(笑)
食べた記憶はありませんし、食べるべきタイミングも謎ですね!
⑺完食
❼スープも佳境に迫ってきた時に迷子になってた小梅ちゃんを発見し、思い出したかのように食べました(笑)
スープも完食し、大満足です!最近新たに発見したカップラーメンですが、自分の中に衝撃が走りましたね!
とんこつ塩本当にオススメです!是非一度は食べてみてください!
ラーメン評価
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管理人おすすめ度 | |
総合得点 |
総評
全く新しい「とんこつ塩」というジャンルを切り開いた「山頭火」ラーメン!
邪道と侮ることなかれ、、正直なところ、私はスープの味自体はとんこつ醤油よりも好きですね!下手なとんこつよりもよっぽど美味しい!
限定商品ではなく永久に売り出してほしい商品です!しょっぱいとんこつではないです。むしろ塩のイメージとは逆で、普通のとんこつが更にマイルドになっており、クリーミーで軽い食感です!
唯一小梅を食べるタイミングが謎ですが、それをのぞいたら個人的にパーフェクトラーメン!おすすめです!