❶キャッチーさは皆無！業務感マックスのパッケージ！本来側面に書いてある栄養価等の情報をすべて表面のパッケージに詰め込んでいるため、文字がとにかく多いパッケージ！

時代の流れを完全に無視してますね！こう言うマニアックな感じ好きですね。

❷付属品は「かやく（野菜+チャーシュー）」と「後入れ液体スープ」ですがその前に！

初めて見ました！まさかの麺が袋詰めです！氷結乾燥法という方法で７日間かけて製麺しているようで、強いこだわりを感じます。。

❸お湯入れ前はこんな感じ！乾燥わかめが多いという印象！

どれだけわかめが膨張するのか楽しみにしながらお湯を投入！

❹3分35秒で蓋を開け、後入れスープと投入して完成！

思った通りわかめがめっちゃ多い！コーンとかネギもあるはずなのに、わかめの圧倒的な量によって霞んでいます（笑）

匂いはホタテ感をそんなに感じません。スープの匂いはほとんどわかめの匂い！

さて、それではいただきます！

❺まず、麺の食感が不思議です。凄麺シリーズの最もプリっとしたものと同じような舌触りなのですが、噛みちぎろうとした時の弾力は凄麺よりも上です！

さらに、弾力が強いのにもかかわらず、スープの味をしっかりと絡めている包容力があります！最もあっさりしている海鮮塩というジャンルでこの包容力はなかなか。。

また、スープは魚介エキスたっぷり！！類似した商品の海老だしに比較すると、ホタテを前面に押し出している感じは弱いですが、それでも凝縮された魚介エキスが口の横らへんに広がるのがわかります！

あとはやはりわかめですかね(笑)。塩ラーメンにマッチしていますね！

❻麺を食べきりました！わかめが多いのと麺が弾力あるので食べ終わるのに結構苦労しましたが、魚介のエキスに乗せられてまんまと完食しました！

あとはスープを飲み干すのみです！

❼というわけでスープも完食！これもマニアックなラーメンでした。

ホタテエキスが強すぎないというところも特徴ですね。

このラーメンのスープ自体は、「函館海鮮」や「エビだし」に比較するとややパンチに劣るかもしれませんが、特徴的なのは弾力抜群の麺ですね。

誰も知らない新しいラーメンにチャレンジしたいと思っている人に是非お勧めします！