ヤマダイ 凄麺 中華の逸品 酸辣湯麺
実食タイム!
⑴パッケージ
❶この漢字を読める人は少ないでしょう!酸辣湯麺と書いて「スーラータンメン」と読みます!
以前中国だか台湾で本場の味を食べた時の感想は、「酸っぱくてトロミ」があるというものでした。
パッケージの「中華の逸品」という文字も本場中国を意識してなのだろうか、少し崩してあります。
⑵お湯入れ前の様子
❷付属品は「かやく」「後入れ液体スープ」「後入れ粉末スープ」です。
後入れスープが2つもあるのも珍しいですし、順番も「粉末」→「液体」と指定されています。
また、かやくには豆腐とチンゲンサイ?が多く入っており、これまた本場を意識したラインナップなのでしょう!
完成像が今から楽しみです!
⑶完成
❸3分35秒で蓋を開け、粉末スープを投入してかき混ぜる!すると不思議、スープの色は透明のままなのにトロミがほんのりかかってきます!
さらにそこに液体スープを投入し混ぜる!それが写真の状態ですが、酢とラー油の匂いが香ばしい!食べる前から酸味の強いスープということがわかります。
⑷麺とスープ
❹麺の感触はトゥルットゥルという感じ!トロミ成分に包まれているので、ツルッツルというよりはトゥルットゥル!
舌触りも大変滑らかで、酸味の効いたピリ辛スープを口いっぱいにエスコートしてくれます!
スープは口に入れた瞬間に酸味が広がり、途中落ち着きを見せた後にピリッとした辛味を感じ、飲み込んだ後には鼻から酢の匂いが抜けていきます。
食欲をそそるためのあらゆる要素を詰め込んだラーメンですね!
⑸途中経過
❺トロミが強いので、思った以上に気がつくと麺と一緒にスープも飲んでいます!
残りの具材と一緒に一気に飲み干してしまいます!
⑹完食
❻というわけで完食!酢が好きな人には最高の一杯になるのではないでしょうか!
また、トロミが強すぎず弱すぎず絶妙です!あらゆる面でやはり計算され尽くしたラーメンですね!
もちろん私はリピートします!
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